月と地とそして踊る彼女

「悪ガキ」について、どう思っているだろうか。「作戦」って、一般的にはどんな感じで思われているんだろう。べつに真剣に考えるってことも無いよ。

勢いで跳ねる家族と私

小説家の江國香織の作品に出る主人公は、どことなく狂気に満ちている。
例えば、東京タワーの詩史。
あと、スイートリトルライズの瑠璃子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠された部分を、極端に表現した形かもしれない。
一番クレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
もしかしたら迎えに来るかもしれないあのひとのために、逗子や草加に引っ越す。
恋人を忘れることなく、必ず会えると思い込んで。
最後には「ママは現実を生きていない」と、娘に言われてしまうが、彼女にはいまいち響かない。
この部分が、この小説の最もクレイジーな見せ場だ。
個人的には、ウエハースの椅子にはなるべく座りたくないけれど、神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど可憐でせつない主人公が大大大好きだ。

夢中で跳ねるあの人と観光地
私は肉があまり好きではないランチやディナーはあたりまえに魚が主な栄養になる。
そうなると、この季節の、土用丑の日の鰻は、大したイベントごとだ。
東の方で鰻を開くときには、背開きという風習がある。
なぜか説明すれば、かつて武士社会なので、腹開きにすれば切腹に通じてしまい良くないため。
一方で、西の方で開かれるうなぎには、腹開きにする事が多い。
理由は、大阪の方は商業色の強い場所なのでお互いに腹を割りましょうという事につながるから。
逆説で、自腹を切るの取り方も通じるので、シチュエーションによってはタブーの場合も。
理由は、大阪の方は商業色の強い場所なのでお互いに腹を割りましょうという事につながるから。
逆説で、自腹を切るの取り方も通じるので、シチュエーションによってはタブーの場合も。
上記の雑学は、バスガイドの正社員で働いていた時に、紹介として、ツアー客にしゃべっていた内容です。
新宿駅よりスタートして、静岡県の三島のウナギを食べるために行こうというコース。

目を閉じて踊るあの人と冷たい肉まん

「富士には月見草がよく似合う」という名言を書いたのは小説家の太宰治だ。
彼は、バスで、御坂を越えて、現在の甲府市まで向かうところだった。
そこでたまたま乗り合わせたお婆ちゃんが「あら、月見草」と独り言を言う。
その声に、気付いた太宰の目に入ったのが月見草、そして富士山であった。
富岳百景の一部のこの部分は、富士を語るときに欠かしてはいけない。
たくさんの文芸作品にも人気の、3776mの名山だ。
どの位置から見ても同じく、美しい形をしているために、八面玲瓏と言うワードが似合っていると伝えられる。
納得だ。
私が感動したのは、夕焼けの名山、富士山だ。

夢中で自転車をこぐ彼と失くしたストラップ
実行させたら、仕上がるまでに膨大な時間が必要なものが、世間には多く存在している。
その一つが、外国の言葉だ。
しかし、韓国語は例外ともいえるようで、日本の言葉と語順が同じ、SVOで、尚且つ日本語と同じ音が多いので、身になりやすいそうだ。
韓国語を学んだ友人曰く、英語よりはわりと学びやすいのでお勧めとの事。
そうと聞いたら憧れたけれどどうしても文字は暗号にしか思えない。

風の無い仏滅の夜明けは冷酒を

先日、番組で、マクドのナゲットの食感を味わえるレシピというふうに紹介していました。
めっちゃ味わえそうだと考えて、家内に調理してもらったが、マクドナルドのチキンナゲットの味では残念ながらないけれど味わい深かったです。
衣が少し固かったけれど、中は、同じチキンだから、私程度では、わずかの差は何とも思わずものすごくうまかったです。

気分良く熱弁する姉妹とファミレス
小さなころよりNHK教育テレビを視聴することがとっても増えた。
昔は、父親やひいばあちゃんが見ていたら、NHK以外の番組が視聴したいのに考えていたが、このごろは、NHKが嫌ではない。
おもしろいものがとっても少ないと思っていたけれど、ここ最近は、かたくないものも以外と多いと思う。
それに加え、かたい番組も好んで見るようになった。
そして、暴力的でない内容のものや娘に悪影響がとても少ない番組がNHKは多いので、子供がいる現在は視聴しやすい。
民放では、アンパンマンですら大変攻撃的だと思う。
毎回殴って解決だから、子供も笑いながら殴るようになってしまった。

控え目に歌う兄さんと俺

少し前、体調が良くない上に、食生活と、眠りの中身が悪かったので、吹き出物が多くなった。
マズいと思い、生活習慣を改善することを誓い、肌にいい事をし続けようと周りの意見を聞いた。
根強く崇拝されていたのが、ニチレイアセロラドリンクだ。
現在でもごくごく飲む。
れもんよりもビタミンCが豊富に含まれているとの事だ。
健康的な体と美しさはやっぱりビタミンから出来上がるのかもしれない。

息絶え絶えで口笛を吹く父さんと私
山梨はフルーツ大国と言われているほど果物の生産が行われている。
日本ではなかなか無い海に面していない県で背の高い山々に囲まれている。
だから、漁業もできなければ、米の栽培もまったく盛んではない。
なので、山梨県を治めていた殿様、柳沢吉がフルーツ生産を推進したのだ。
江戸よりも優れた名産が経済を潤すと考えたのだろう。
盆地の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、みずみずしい果物を生産する。

気どりながら跳ねる友達と枯れた森

近くのショッピングセンターで夕飯の買い物をしていた。
冷凍食品部門でアスパラをさがしていた。
物色していたら、韓国文字で書いてある冷凍食品を発見した。
写真を見ると、韓国で良く見かけるトッポギだった。
この夏、ソウルへ行ったときに、幾度となく韓国に旅している先輩にリスペクトされたのがトッポギだ。
日本で冷凍食品として、屋台のトッポギが発売されてるなんて、純粋に驚いた。

泣きながら走るあの人と擦り切れたミサンガ
蝉もおとなしくなった夏の夜。
少年は家の縁側に座り、西瓜を食べていた。
かじっては西瓜の種を外に吐き出していると、ときどきタネが遠くまで飛ばず、自分のお腹や胸に落ちる時もあった。
横に置いているかとり線香の匂いと、風の無い蒸し返す夜、それと西瓜の味。
少年はそれぞれを感じながら、残りの夏休みはどんなことして遊ぼうか、と考えていた。

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