月と地とそして踊る彼女

ちょっと「幸せ」のことを考えてみたいんだ。険しい顔するほど難しく考えることじゃないと思うんだよ、「子供」のことって。

勢いで叫ぶ姉ちゃんと失くしたストラップ

普通、部屋で一人で行えるような働き方をして、たまに声があるとプロジェクトでの仕事に出る。
たった、何回かだけど、最高に億劫に感じて仕方ない。
こんなに面倒なら辞めてしまおうかと。
一日が始まればやる気になるけれど、大勢の人間に囲まれて、みんなで仕事をこなすのは大変だ。
そう親に話すと、言いたいことは理解できるよ、と豪快に笑っていた。

怒って吠える友達と飛行機雲
このごろ、おなかのぶよぶよとした脂肪を頑張って減らそうと思い毎日、筋トレをしている。
小さな娘を私の体の上にのせて数を声を出し数えながら腹筋をしたら、子供との遊びにもなるし、しゃべりだしの子供も数字を刻まれるし、自分の見苦しい脂肪も落ちるし、いいことずくめだと思っていたけれど、最初は、数を言いながら2歳の娘もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

雹が降った金曜の午前にひっそりと

社員で働いていた時の先輩は、社長の娘で、これぞお金持ちだった。
小さな体で可愛くてテンションが高い、動物愛護の先輩。
動物愛護サークルなど設立して、しっかり活躍を行っているようだった。
毛皮反対、ベジタリアン、動物実験反対。
一回、家に訪問したことがあった。
高級住宅地にある背の高いマンションで、国会議事堂が見える。
その先輩、可愛くて上品なシャムネコと仲良しだった。

寒い週末の朝はシャワーを
南九州の高齢の女性は、日々、弔花を墓前にしているから、ゆえに、生花がたくさん必要で、切り花農家も山ほどいる。
夜更けに、バイクで飛ばしていると、電照菊の光がすぐ夜更けに、バイクで飛ばしていると、電照菊の光がすぐ見える。
住まいの照明はすごく少ないへんぴな所なのに、菊の為の光源はさいさい見える。
菊の為のライトはちょいちょい目に触れても人の通行はすごくちょっとで街灯のライトもたいそう少なく、危険なので、高校生など、JRの駅まで送り迎えしてもらっている子ばかりだ。

騒がしく跳ねる君と飛行機雲

梅雨がこないだ明け、今日蝉の鳴き声に気付いて、少年は「今年も夏になったなぁ。」と感じた。
夏休みを目前に控えた日曜のお昼前、少年は縁側に座ってアイスを舐めていた。
軒下では風鈴がときおり小気味いい音を立てていた。
朝から暑い日で、日差しが座った少年の足を照りつける。
少年は半ズボンだった。
顔中から汗が流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近くの市民プールのオープンを楽しみにしていた。

ノリノリで踊る友達とぬるいビール
ショップ店員さんってなりたくないと思うのは私だけだろうか。
毎日、徹底的にファッションを選ばないと店のイメージにつながる。
私なんて、外で働くときはスーツを着ればいいし、化粧もシンプルでOKとされる。
遊びに行くときは、自分でお気に入りの格好をすればいいし、自宅で働くときはスウェットでもできる。
だから、きっと、服を売るなんて商売には、関われない。
服を選んでいると、店員さんがやってきて、ファッションポイントや合わせ方を教えてくれる。
どうしてもそれに怖くなり、その場から逃げ出してしまう。
こういった部分も、店員さんって大変と思う事の大きい理由の一つだ。

自信を持って大声を出す兄さんと公園の噴水

友人の家のベランダで成長しているミニトマトは、かわいそうな運命かもしれない。
ぎりぎりまで水を与えなかったり、実験でお茶をあげてみたり、だし汁を与えたり。
ほろ酔いの私たちに、焼酎を飲まされた時もある。
育ての親である友人は、こんど絶対トマトジュースをあげてみたいらしい。
好奇心を目の前にしてミニトマトの心は完全に無視。

騒がしくお喋りする兄弟と観光地
喜んでもらえる贈り物を思いつかなくてはと思っている。
結婚記念日がすぐで、嫁に何かしらおくりものしたいのに、しかしすごく良い案がうかばない。
妻になんか手に入れたいものがあれば、話は早いが、たいして、欲しがるものが存在しないので、嬉しがりそうなものが考え付かない。
但し、妻に気づかれない様に何か見つけてサプライズをしたい。

無我夢中で自転車をこぐ彼女と擦り切れたミサンガ

会社に勤めていたころ、仕事を退職するきっかけが持てなかった。
絶対退職したかったわけではないから。
チームで働く意思がないのかもしれない。
なぜか、その日、真剣に辞めると話した。
こんな日になぜかは分からないが、普通は若干まじめだと思っていたKさんが、こっちに向かってきた。
話の中で、私の気持ちを知るはずもないKさんが「この業種、大変だけど、おまえはしばらく頑張れるよ。」という話をしてきた。
悲しくて悲しくなった。
これも何かのきっかけだと思い、その日の帰りに、採用担当に辞めることを受理しないようにしてもらった。

夢中で話す友人と冷たい雨
知佳子はAさんの事が大好きなようだ。
Aさんも知佳子の事を可愛がっている。
Aさんが出張に行くときは、知佳子も連れて行ってもらっているし、先日は私も一日目だけ同行した。
知佳子もAさんも私を同じニックネームで呼ぶし、どの店で飲んで、どの交通手段を使おうか、とか、とりあえず、私に求めてくれる。
なんとなく可愛がってくれているような感じがしてとても居心地が良いと思った。

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